「しらせ」一般公開
2018 年以来4年ぶりに清水港に砕氷艦「しらせ」が寄港します。
清水海洋展 2022 も同時開催。極地研究所や JAMSTEC の講師による南極・北極についての講演が聞けます。
- 日 時
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令和4年9月17日(土)・18日(日)
9:00~15:00 受付
(入港は16日(金) 午前、出港は19 日(月・祝) 午前を予定)
- 会 場
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清水港日の出ふ頭(静岡市清水区日の出町)
- ・一般向けにしらせの見学を行います。(先着順・事前予約不要)
- ・しらせ関連グッズや自衛隊グッズなども販売予定です。
- PDFダウンロード
清水海洋展 2022
砕氷艦「しらせ」の寄港を記念し、清水海洋展2022~南極&北極がやってきた!~を開催します!
トークイベントやデジタルフォトビンゴの開催、各種展示やお楽しみゾーンもあるので、ぜひお越しください!
- 日 時
- 令和4年9月17日(土) ~18日(日) 10:00~16:00(18日は15:00まで)
- 会 場
- 清水マリンターミナル2F(清水区日の出町10-80)、日の出ふ頭周辺
- 内 容
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- ●ステージトークイベント
- ・JAMSTEC 地球環境部門 北極環境変動総合研究センター 北極海洋環境研究グループ 藤原周様
「変わりゆく北極海と海洋生態系研究」(17日(1)11:00~、(2)14:00~)
- ・国立極地研究所 南極観測センター教授 牛尾収輝様(第63次南極地域観測隊長)
「海と南極から解き明かす地球の不思議」(18日(1)11:00~、(2)14:00~)
- ・静岡厚生病院外科 医師(県内在住) 宮﨑栄治様(第62次南極地域観測隊員)
「南極ドクター越冬記」(18日13:00~)
- ●スマホで参加!デジタルフォトビンゴの開催
- ・デジタルフォトビンゴとは…?
社会実験として、360メディア研究所(※)、makidai合同会社と連携した清水港エリア観光周遊における人流のビッグデータ取得を可能とするデジタルフォトビンゴを開催します。
※株式会社QLCLE、株式会社ハイスペックなどで構成される社会実装に向けた開発チーム
- ・どんな内容なの…?
会場周辺のフォトスポットをめぐり、スマホ上でビンゴカードを完成させるデジタルビンゴゲームです。
参加には受付で配布するQRコード(17日・18日各日先着300枚)が必要です。
参加賞や景品も用意しています。ぜひご参加ください!
- ●お楽しみ・休憩ゾーン
- ・飲食ブース、販売ブース、休憩所
- ・木造模型体験ブース
木製工作シリーズの船の模型などを作成し、ミニプールで走らせる体験ができます!(材料費 / 有料)
- ・電動キックボード安全講習会(会場はマリンターミナル隣、芝生広場東側)
話題の乗り物!電動キックボードの安全講習・乗り方教室を開催します。
> 詳細はこちら(PDF)
- ・「極地」体験コーナー(会場はマリンターミナル東側)
冷凍コンテナに入ってー20℃の世界を体験できます!
- ●その他展示
- ・海上自衛隊の活動
- ・清水港周辺のみなとまちづくり
- ・海洋文化施設ってなに?
- ・清水港、駿河湾を活かした海洋研究、産業、教育活動
- PDFダウンロード
- 会場図PDFダウンロード
イベントのみどころ
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海洋展みどころ1
南極・北極の最新の研究が見れる、聞ける!
- ・南極、北極は寒いだけ?!南極、北極の変化をとらえることは地球全体にとっても大事なこと。
そうした南極、北極の最新の取組みをいっぺんに知ることができる貴重な機会になります。
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海洋展みどころ2
清水港の未来、海洋を活かした様々な取り組みに触れる!
- ・清水港周辺は、様々な人が働き、また、着実に整備が進んでいます。
海洋文化施設や防潮堤の整備など、注目される取組みについても、会場にて情報発信をしています。
- ・また、清水港では、SDGsでも取り上げられている「海洋」を活かした研究、教育、産業の活動も活発です。
そうした活動も紹介しています。
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海洋展みどころ3
港での時間を楽しむ!
- ・日の出岸壁の芝生広場からしらせや富士山を眺めたり、海洋展会場で休憩したり、岸壁、ホール
それぞれで、飲食やグッズ販売のコーナーが設置されますので、一息ついたりお出かけの思い出としてご利用ください。 - ・そのほかにも、木造模型工作、冷蔵コンテナでの極地体験、デジタルフォトビンゴ、電動キックボード講習会(17日のみ)など、体験・参加できるコーナーもあります。